名前:砧川 キヌ子(きぬたがわ きぬこ)
こぎん刺し芸人です。こぎん刺し・菱刺しとコントのお仕事をしております。
2019年4月から弘前に住まわせていただいております。
パソコンが比較的得意です。
・JOKE FACTORY主宰
・cogin+T店主
出生地:東京都国立市
現住所:青森県弘前市
生年月日:1979年1月10日
血液型:O型
星座:山羊座
干支:未年
資格:
普通自動車免許(AT限定・メガネ必須)、基本情報技術者
趣味:
消しゴムはんこ彫り、音楽ライブ鑑賞、手芸全般、食べ歩き、自作PC
特技:
大声、手相観、プリンターなどのエラー解除、小さい折り鶴を折る
使用言語:
Excel VBA、Google Apps Script、HTML、CSS、JavaScript
(勉強中:PHP、Vue.js、Python)
◇各種お問合せ用アドレス
iikorash@gmail.com
略歴
演劇の専門学校卒業後「一人で舞台に乗れる」等の理由から、2001年12月よりインディーズのお笑いライブに出演するようになる。
派遣社員や契約社員として働きながら無所属のコント芸人としてライブに出演、合同コント公演の企画・開催や、お笑いライブやインプロビゼーション(即興演技)ライブ、朗読、イベントMC等でも活動を行う。
舞台関連の活動の傍ら、Photoshop、Illustrator、Premiere Pro、After Effects等を独学で習得し、自主企画公演のチラシや映像作品の製作を行う。2007年に外部からの制作依頼の受注を開始。
契約社員として働く間にOffice関連のソフトも独習、マクロの作成や社内のPC講習会の講師を任されるようになる。40歳のときに会社の昼休み等を使い1ヶ月勉強して基本情報技術者試験に合格。また家で使っているデスクトップPCはケースの中身だけ組み替えて現在4代目となる。
もともとは東京と千葉とを行ったり来たりする転勤族の家育ちで、2007年からは中野坂上で一人暮らしをしていたが、2015年に弘前市に訪れたところ街にドはまりし、2019年4月に東京の仕事をやめて弘前に引っ越す。
こぎん刺しは弘前へ移住することを決めたことをきっかけに製作を開始、2019年5月からこぎん刺しデザインの服と雑貨店「cogin+T(こぎんと) 」を開く。
http://www.cogin-t.shop/
ロックバンドのエレファントカシマシと人間椅子が大好き。
自己紹介補足記事
過去成果物
【公演記録動画】
【自作映像作品】
【チラシ・フライヤー】
活動履歴
2022
- こぎんざし作家のこぎん屋さしぼぅさんと、ねぷた絵師の野村雄大さんといっしょに、ねぷた絵をこぎん刺しにしたスカジャンを製作。
- クラフトイベントの開催回数がだんだんと復調し、cogin+Tとしてあちこち出店させて頂く。
- 弘前で舞台の活動を行っている人同士で月一回あつまって脚本を読む会に参加させて頂く。
- 図書館などでこぎん刺しの歴史や資料などを勉強する。
- 弘前大学生協主催のこぎん刺しワークショップで講師を行う。
2021
- 3月26日に市民文化交流館ホール(ヒロロ4階)で単独ライブ「こもごもコントショー」を開催、一人コントと映像作品を上演する。
- 6月19日に弘前れんが倉庫美術館に付帯する「CAFE & RESTAURANT BRICK」でこぎん刺しワークショップを開催。
- ご時世により、イベントが決まりかけてはおじゃんになる、というのを繰り返したものの、友人のりんご畑でせっせと働くなどして糊口をしのぐ。
2020
- 1月10日41歳の誕生日に、弘前市Asylumにて「砧川キヌ子ネタ台本朗読ライブ」を開催。過去上演したコントの台本を朗読する。また1月上旬に開催されたMag-Netの新春ライブに飛び入り参加して、二日間コントを上演する。
- 7月に青森市メンフィスカフェで開催された「ささきまことの大人の時間」に出演。
- 8月に弘前市エンタメ酒場十八番で開催された「萱野茶屋雪次郎一座」に出演。
- 一年を通して在宅ワークやヘルプデスク業務やアルバイト等々やで様々に働く。cogin+Tのイベント出店は昨年よりも少なめとなった。
2019
- 4月に青森県弘前市に引っ越す。
- 5月にこぎん刺しデザインプリントTシャツ専門ショップ「cogin+T」をプレオープン、開業支援者様募集のクラウドファンディングを開始。
- 6月にリーディングライブ「卍の城物語3」に出演。cogin+Tのウェブサイトがグランドオープン。
- 12月に年賀状用に消しゴムはんこを彫り始めてからその後もハマるようになる。
2018
- 青森に移住するための資金を貯めるため、無事に引っ越しが終わるまで芸人としての活動を縮小することにする。
- 6月・10月に「インプロ・ジャンクション vol.5」を開催。
- 8月に「インプロゲームライブ」を開催。
- 年始から青森関連の移住イベントにたくさん参加する。その際にこぎん刺しの名刺入れを見て自分も作りたくなり、5月に見よう見まねで自作したのをきっかけにこぎん刺しを始める。
2017
- 2月にひとりネタを重点的にやるため単独ライブ「Tout seul」シリーズを立ち上げる。5月に第2回、8月に第3回が開催。
- 6月にJOKE FACTORY主催で女芸人オンリー合同コント公演「TURQUOISE」を開催(出演:砧川キヌ子・きみえ・ちかみどり・姫くり(なみえ・ゆず姉)・藤子)。
- 7月よりインプロライブ「インプロ・ジャンクション」を立ち上げる。9月に第2回、10月に第3回が開催。
- 11月に砧川キヌ子アワー「人生休憩室 vol.02」開催。(出演者:砧川キヌ子、姫くり なみえ、森薗尚也、きみえ)
- 12月に「インプロ・ジャンクション スペシャル」「en-conte vol.8」を開催。
2016
- 2月にゲームイベント『砧川キヌ子の芸人・ゲームガチンコファイト(第一回)』を開催。
- 3月にゲームイベント『砧川キヌ子の芸人・ゲームガチンコファイト(第二回)』を開催。
- 5月に砧川キヌ子第五回単独公演『見知らぬ世界』を開催。
- 11月に砧川キヌ子アワー「人生休憩室 vol.01」開催。(出演者:砧川キヌ子、二階堂旅人、大吟醸、ふかづめ)
- その他お笑いライブ・インプロライブ各種に出演。
2015
- 2月に『en-conte vol.5』を開催。
- 4月に『en-conte vol.6』を開催。
- 6月にJOKE FACTORY企画合同コント公演『極楽旅行(ごくらくりょこう)』を開催。(出演者:ウェイウェイ(うみのいえ)、大葉カヤロウ、快児、砧川キヌ子、きみえ、ウェンディ、ルネ岩田)
- 7月に『en-conte vol.7』を開催。
- 9月に砧川キヌ子第三回単独公演『此岸礼讃(しがんらいさん)』を開催。
- 11月に砧川キヌ子第四回単独公演『生命賛歌』を開催。
- この年から「芸人インプロ部」等のインプロビゼーションのライブに参加するようになる。
2014
- 3月にJOKE FACTORY企画合同コント公演『VERSUS(バーサス)』を開催。(出演者:大葉カヤロウ、砧川キヌ子、姫くり なみえ)
- 10月に砧川キヌ子第二回単独公演『平成理想主義』を開催。
- 12月にYouTubeでたまたま人間椅子のPVを観てどハマりする。その後名古屋や大阪、高山、青森まで人間椅子のライブを観に出かけるようになる。
2013
- 3月に砧川キヌ子単独発表会「夢のちまた」を開催。
- 11月にJOKE FACTORY企画合同コント公演『MAGENTA』を開催。(出演者:綾瀬マルタ(東京アヴァンギャルド)、砧川キヌ子、きみえ、ちかみどり、姫くり なみえ、藤子 映像協力:ゆとりちゃん)
2012
- ピンでお笑いライブに出演。
- ウェイウェイとUK名義でライブに出たり、いくつかの外部DJイベントでDJをやったりしていた。
- 外部単独ライブの映像制作依頼で踊る大捜査線風の映像を製作したりしていた。
- 初めてR-1ぐらんぷりに出場。結果は二回戦敗退。
2011
- 5月に第9回CON-TIC単独公演『CON-TIC SHOW vol.9 -Color-』を開催。
- 8月にJOKE FACTORYで強盗コント公演『11点』を開催。(出演者:あがいん直・ウェイウェイ・カイキマン・CON-TIC(砧川キヌ子・じょんこ。)・近みどり・ネポンしげる・バッチグー伊藤・姫くり(なみえ・ゆず姉)・藤子)
- 11月に第11回CON-TIC単独公演『CON-TIC SHOW vol.11 -PAUSE-』を開催。これを持ってCON-TICは無期限活動休止となる。その後は砧川キヌ子としてピンで活動を継続。
2010
- 2月に第8回CON-TIC単独公演『CON-TIC SHOW vol.8 -Revival-』を開催。結成5周年記念として過去のネタの再演を行った。
- 7月に『en-conte vol.4』を開催。
- 8月にJOKE FACTORY企画としてCON-TICとルネのユニット公演『ninin(ニニン)』を開催。
- 10月に第9回CON-TIC単独公演『CON-TIC SHOW vol.9 -Marchen(メルヘン)-』を開催。
2009
- 2月に『en-conte vol.3』を開催。
- 5月に第6回CON-TIC単独公演『CON-TIC SHOW vol.6 -Holiday-』を開催。
- 9月に第7回CON-TIC単独公演『CON-TIC SHOW vol.7 -Rock’n’Roll-』を開催。
- この年からウェイウェイと二人で「CRAZY STEPPER」というDJイベントを主催するようになる。
2008
- 3月にHugo Papersの第2回公演『parole』を開催。
- 5月末にインディーズお笑いライブへの出演を撤退し、単独公演、自主ライブのみの活動形態となる。
- 6月に第4回CON-TIC単独公演『CON-TIC SHOW vol.4 ーdoors-』を開催。
- 7月に『en-conte vol.2』を開催。
- 9月に第5回CON-TIC単独公演『CON-TIC SHOW vol.5 ーgirls-』を開催。
- この頃から芸人仲間と一緒にオールナイトのUKロック系DJイベントで踊り倒すようになる。
2007
- 2月に第2回CON-TIC単独公演『CON-TIC SHOW vol.2』を開催。
- 7月に合同コントユニットHugo Papers(フーゴ・ペイパーズ)の公演『mort de rire』を開催。
- 8月にコントオンリーライブ『en-conte』(エン・コント)を開催。
- 12月に第3回CON-TIC単独公演『CON-TIC SHOW vol.3 ーworks-』を開催。
- この頃から芸人仲間が開催する単独ライブ用の映像制作を手伝うようになる。
2006
- CON-TICで「賞金族」や「お小遣いライブ」や「ぺんぎんナッツと野比のび助ライブ」などに出演。
- 7月にCON-TICでの初単独ライブ『CON-TIC SHOW vol.1』をしもきた空間リバティで開催。
- 「茶番劇」という共同企画公演を数回ほど開催した。
- この年の始めに興味本位でエレファントカシマシのライブを観に行ってものすごくファンになりライブへ通うようになる。
- 12月に中野坂上へ引っ越す。
2005
- CON-TICでお笑いライブに出演する。
- ライブと平行してピンで朗読ライブへの出演を行うようになる。
- あるライブにピンで出演して客出しの間中ずーっとゴミバケツに入っていたのもこの年。
2004
- 6月に新宿の某パスタ屋でじょんこ。さんと二人組のコントユニット「CON-TIC」を結成。その後某居酒屋でコンビ名決定となり7月からライブに出始める。
2003
- 引き続きお笑いライブに出演。MFMという女芸人ライブににたまに呼んでもらっていた。
- 池袋西口公園や稲毛海浜公園で行われた野外音楽ライブのMCを数ヶ月間担当する。
- まさしんライブに何故かバンド枠でエントリーした履歴があるが全然思い出せない。
- 一時期だけ浅草の東洋館や木馬亭に出演していた。10分~15分程度の漫談をやることが多かった。
2002
- アフロシアターとかお小遣いライブとかワンフォールウェストとか欽こん館とかに出演。
- ご縁があって法政大学の学園祭に出演する。「全く関係ない大学の講義室に入ったりなんかしてほんとに大丈夫なんだろか」とだいぶどきどきした覚えがある。
- 人様の単独ライブに初めてゲスト出演する。
2001
- 年始に添乗員の仕事をやめて、やっぱり舞台に乗ろうと考える。
- 夏頃、書店の店頭にあった「笑芸人」という雑誌をたまたま買って、お笑い芸人として舞台に立つことに興味を持つようになる。
- お笑い芸人としての活動を開始、中野twlにネタ見せを受けに行く。12月6日開催の「お笑い注意報」が初舞台。
- その後「オトヒメ」「プルキンエ現象」という名義でユニットを組むもののそれぞれすぐに解散となったためその後はピン芸人で活動することに。
2000
- CSR VOICE SCHOOLに一年間通学。
- その後しばらく演劇系のワークショップに参加しながら国内ツアーの添乗員の仕事をする。
1999
- 日本工学院専門学校演劇俳優科舞台俳優コース卒業。
- 自分のホームページを自力で作り始める。