健康を金で買う

30歳の時くらいから、趣味で手相見をやるようになり、こないだ久方ぶりに自分の手を見てみた

自分の手を見るときは、大きな鏡の前に自分の手を映して、それを『他人の手』と思うようにするとやっとこさみられるようになる、直接手を見るとどうもうまく行かない、もっとも、鏡に映った自分の顔が人様から見た自分の顔とは微妙に異なるのと同じように、自分の手相も鏡に映すと少し異なるのかもしれない、でも、私たちは毎日毎日鏡を見ることで自分の顔の調子を判断しているわけだからそこまでかけ離れてもいないのだろう、と思っている

ひさびさに見た自分の手はずいぶん『明るく』なっていた、それを見たとき、ああ、やはり自分の体から悪い物を取り除くというのは、その分いろいろ明るくなれるものなのかもしれないな、と思ったのだった

退院してからというもの、自分の生活はずいぶんと様変わりした、まず朝が早くなった、症状が一番きつかったのが朝の排泄の時だったので何かあっても余裕を持って会社に行けるように以前の2時間ぐらい前から支度をするようになった

朝ごはんもほぼほぼ食べていなかったところを、病院で食べていた朝食に少しでも似たものを摂取できるようきちんとこさえることにした、きちんとこさえるためにお金もある程度かけることにした、ひとまずお一人様用のジューサーミキサーを通販で買い込んだ

にんじん、りんご、バナナと牛乳、あとはそこにオリーブオイルとカルピスをそれぞれ少しずつ入れて撹拌する、撹拌するとオリーブオイルの味は全くわからなくなるので手軽に摂取できる、分量が適当でも入れるものが無難なものなら極端に不味くなったりすることもないようで今のところなかなか続いている

しばらく自炊をしていなかったためすっかり古くなった調味料類も一新し、また買い置きができるフジッコのおまめさんの小包装タイプも常備させるようにした、煮豆やひじきをこれで毎日でも食べることができる、ご飯は結局レンジでチンするパックを大量に買い込んで押し入れに常備することにした、いままでも炊いたあと冷凍してレンジにかけていたので手間が省けて助かるようになった

体を冷やすと良くないというので昔愛用していたほぼ日のはらまきを新しく何枚か購入し、ついでに古くなった下着類や靴下も少し買い直した、自転車に乗れないので会社へは徒歩で行くこととし、いつもより早く家を出るようになった

これで、空気が綺麗なら最高なのに、と思いながら山手通りを南へ歩く、歩く途中は相変わらずいつも歌を歌っている、20代までに覚えた歌ばかりなのでレパートリーは相変わらず、あーはやく思いっきりまた大声で歌いたい

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おかげさまにて、比喩ではなく本当に毎日毎日具合が良くなってきておりまして、もしきちんと上手いこと治せたならば多少運動でもしてみようかしらんとそんな気分でございます

…そしてまた、「弘前にいくため貯金」をせっせとやっといてよかったよなあ、とも思ったことでございます(笑)、またせっせと貯めたいと思います

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